
テレワークや在宅ワーク、ノマドワークなどさまざまな働き方が選べるようになった現在、持ち運んでどこでもインターネットを使用できるモバイルWiFiルーターも、しっかりしたものを選びたいですよね。
ここでは、そんなあなたにおすすめしないモバイルWiFiの特徴と、逆におすすめするモバイルWiFiを紹介します。
Contents
おすすめしないモバイルWiFiの特徴
契約をおすすめできないモバイルWiFiの特徴をポイントを踏まえながら紹介します。これから契約をしようと考えている方は、ぜひ参考にしてください。
契約に向いていないモバイルWiFiの特徴とは、どんなものが挙げられるのでしょうか。詳しくみていきましょう。
通信状況が悪く接続しにくい
インターネット通信をしようと思ったら接続がうまくいかない、あるいは接続をしてもすぐに切れてしまうケースです。
接続したいのにうまくいかないものは安定して通信を行うことができないため、実際に使おうとするとストレスを感じることも多いもの。
急いで調べものをしたい時、あるいは緊急に連絡をとらなければならない時に接続がうまくいかない場合もあるため、おすすめできません。
契約前にモバイルWiFiの通信の品質を、以下のポイントにしたがってチェックしてみてください。
- 屋内外のどちらでもスムーズに使える
- 対応エリアが広く拡大予定であること
- 口コミでの評判が高い・悪くないこと
- サポート体制が完備され、すぐに相談できる
通信可能エリア・対応エリアが広いことはもちろん、サービスを提供している運営会社がきちんとサポート体制を整えているかどうかもチェックしてください。
通信速度が遅い・通信制限がある
通信はできるけれど速度が一定ではなく、制限にかかってしまうというケースも契約には適していない場合があります。
モバイルWiFiの使用状況にもよりますが、ニーズを満たしていないものは無理に契約せず、より良い品質のものを探したほうが良いかもしれません。
おすすめのモバイルWiFiルーターをご紹介
おすすめできないモバイルWiFiの特徴を知ったところで、次におすすめのモバイルWiFiを3つ紹介します。
どれも通信状況がいいと言われており、通信制限がないものばかりですよ。
限界突破WiFi
「限界突破WiFi」は格安携帯・格安モバイルルーターを扱うエックスモバイル社が提供するモバイルWiFiです。
国内・海外の両方で使える高速モバイルWiFiは、国内ではデータ通信量が無制限に月々3,500円(税抜)で使用OK。
端末代・事務手数料無料で3,400mAhの大容量バッテリーなので、連続15時間の使用が可能です。
Broad WiMAX
株式会社リンクライフが提供する「Broad WiMAX」は、月額料金が申し込み月から25ヶ月目以降まで2,998円(税込)~でWiMAX2+・au4G LTEが使えるWiMAX用モバイルルーターです。
ギガ放題プランなら実質無制限に通信が可能で、端末代・初期費用無料&他社のインターネットサービスの解約費用を負担してもらえるサービスも行っています。
日本全国に対応範囲を広げているWiMAX2+と、国内のほぼすべての地域をカバーしているau4G LTEを両方使用できるため、安定した通信品質を求める方におすすめです。
GMOとくとくBB
GMOインターネット株式会社が提供する「GMOとくとくBB」は、実質月額料金3,818円(税込)で使えるモバイルルーターです。
ギガ放題プランは申し込みの1、2ヶ月目は3,970円、3ヶ月目以降は4,689円となりますが、月々のデータ使用量は実質無制限。
端末代が無料+最大で33,200円のキャッシュバックが行われるため、お得感のあるプランといえます。
おすすめしない特徴がないか確認しよう
モバイルWiFiは屋内・屋外のどちらをメインに使うのか、1ヶ月間のデータ通信量や料金プランなど、様々な比較項目があります。
まずはおすすめしない特徴を知った上で、モバイルWiFiをどこで使いたいかを考え、通信品質を満たしている製品・プランを契約してください。