
NTTドコモでは、外出先に携帯できる「モバイルWiFi」を提供しています。国内の外出先はもちろん、海外でもインターネットを高速かつ快適に利用できる無線LANサービスです。
ここでは、ドコモのモバイルWiFiのなかでおすすめの端末を2種類紹介。固定回線からの乗り換え、または単独でモバイルWiFiを契約しようと考えている方は、ぜひ参考にしてください。
ドコモのおすすめモバイルWiFiをご紹介
ドコモのモバイルWiFi「Wi-Fi STATION SH-52A」と「Wi-Fi STATION SH-05L」について解説します。
Wi-Fi STATION SH-52A
2020年6月1日に発売開始された「Wi-Fi STATION SH-52A」は、スタイリッシュで無駄のない外観と5Gならではの通信速度で快適なインターネット環境が整えられるモデルです。
大容量のデータも高速でダウンロードでき、従来の4G環境下でもモバイルルーターとしては最速の1.7Gbpsでの通信が可能。
5G対応端末のため、4K/8Kの映像もリアルタイムで送信が可能。最新のWiFi6に対応しているため、ワイヤレスでの最大速度は1.2Gbpsとなっています。
Wi-Fi STATION SH-52Aにはドコモ初の有線LANポートが搭載されており、有線の通信速度は従来のモバイルルーターの2.5倍。
最新の規格に対応しているため、圧倒的な速度と快適なインターネット通信が楽しめます。
Wi-Fi STATION SH-05L
2019年11月1日に発売された「Wi-Fi STATION SH-05L」は、国際ローミングとPREMIUM4Gに対応したグローバルモデル。
受信時、最大988Mbpsでストレスなく快適なインターネット通信を行うことができます。
移動中や海外でもストレスなく使えるように、4000mAhの大容量バッテリーを搭載し、通信が長時間に及ぶ場合でも安心。
モバイルルーター自身がモバイルバッテリーとして機能するので、ルーターからスマートフォンやタブレットに給電することもできます。
UBSケーブルでの有線接続にも対応し、ドライバーのインストールが不要で即時通信が可能となっています。
ライフスタイルに合ったモデルが選べる
ドコモのモバイルWiFiは、5G対応端末と国際ローミング対応端末の2タイプが用意されています。
ライフスタイルやモバイルWiFiの使いどころに合わせて選べるので、ぜひ契約を検討してみてはいかがでしょうか。